◆令和7年の心構えは?
さて、10日の弾き合い会、コラボが多かったです。
サンデー毎日会の方々がしっかり練習してきているので、
演奏もお上手!
いやあ、あれは生で見てほしい演奏でした^^
こちらからどうぞ!
初々しさ満載の初登場
さて、その前にyoutubeの動画でたまたま風和里さんとまでりんさんの
初登場の時の動画が目に入りました。
・・・いやあ、お二人とも初々しかったです、あらためてみると(( ´∀` )
で、ふと思いました。
考えてみれば、サンデー毎日会の方々も他の皆さんも、
初めての参加日、というのがあるのですよね。
きっと皆さん緊張の面持ちだったはずです。
そして1年2年と参加の回を重ねるにつれ、
ソロでもコラボでもできるほど上達し、緊張も少しづつ和らいでくる―
そんな成長を遂げています。
人によっては様々な場所でのイベントに積極的に参加し、
腕を磨き武者修行!
素晴らしいです!
魔の手が伸びると-
・・・しかし、そんな時にやってくるのが、
「魔」です。
魔が差すのです。
慢心
伸び悩み
限界
こだわり
飽き
etcetc
どんな誘惑の魔の手が伸びてくるかわかりません。
その手に乗ってしまい、木っ端みじんに砕け散ることがあるかもしれません。
立ち直れないほどに叩きのめされるかもしれません。
そう、フェイスブックでマエダが落ちたリール動画のように。。。( ´∀` )
前置きが長くなりましたが、
マエダが云いたいことはこれ!!
「初心に帰る」
令和7年はこれを基軸に、色々と考えていきたいと思います。
慣れは上達への最大の敵!?
特に弾き合い会参加歴の長い方・回数の多い方は、
弾き合い会に慣れてしまっているかもしれません。
同じ会場でずっと出ていると、新鮮味がなくなることでしょう。
上達したと思っていると、天下で腕試しをしたくなってくることでしょう。
が!
あんぷらぐどは、「ご自身へのチャレンジの場」なのです!
ある声楽家があんぷらぐどでサロンコンサートを開催する際にはいつも、
普段とは違う曲、難しい曲にチャレンジしていたそうです。
あるピアニストは、あんぷらぐどコンサートでで難曲にチャレンジし、
手ごたえを得て、その曲をプログラムに組み入れたそうです。
このように、
あんぷらぐどの弾き合い会で自分自身にチャレンジ、
そしてほかの場へと大きく羽ばたいて行く―
―そしてまた翼を休めに舞い戻る。。。
あなたが初めて弾き合い会に参加を申し込んだ日、
その演奏当日を思い出してください。
あんぷらぐどはあなたのいわば「ホーム」です。
いえ、マエダはあんぷらぐどが、
あなたの弾き語りの「ホーム」になってくれることを願っています!!
初心に戻る!
来年の弾き合い会を楽しみにお待ちくださいませ!
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